iPhoneアプリ開発に必要なもの

iPhone 開発

何はなくともMacが無くては始まりません。
※Windowsのcygwin上で開発するという記事をネット上で見かけたことがありますが、XcodeやInterface Builderが使えないので素直にMacで開発するのが良いかと思います

今現在AppleStoreで販売されている機種ならどれでも開発する上で問題はありません。
持ち歩くことがあるならMacBookを購入して、家ではディスプレイとキーボードを繋げるという方法をお勧めします。
私もMacBook(メモリが3GBまでしか認識しない頃の)で、家ではディスプレイとキーボードを繋げています。

XcodeはMacのインストールDVDに入っていますが、最新版をダウンロードする方が良いでしょう。
Apple Developer
ダウンロードするにはApple Developer Connectionメンバーシップに入る必要があります。
3つのプランがありますが、取りあえずは無料のADC Online Membershipで事足ります。
iPhoneSDKもダウンロードしてきましょう。
iPhone - Apple Developer

説明するまでもないですがこれも必要ですね。
ただし、必須ではありません。iPhoneSDKにMac上で動作するシミュレータが含まれていますので取りあえずの開発には着手できます。
シミュレータはGPSが無い等、いくつか制限があるのでやはり実機がほしいとこですね。

  • アプリを作りたい！という強い気持ち

これも欠かせません。AppStoreには便利なアプリがいっぱいあります。ダウンロードすれば済むかもしれません。でも作りたい！その気持ちが大切です。