MacBookAir買いました＆キーボードを使い易くする

Mac

メインマシンをMacBook(Mid2007)からMacBookAir(Air)に買い替えました。

CPUの動作クロックとしてはダウングレードになりますがSSDのおかげで体感速度はアップしています。
ブラウザやメールを使うと明らかに速さを体感できます。
XcodeやEclipseで開発を行うのも今のところ特に不満はありません。
※Androidエミュレータが遅いけどそれはMacBookでも一緒．．．

諸事情によりMacBookはJISキーボードにしていましたが、昔からUSキーボード派なので今回はUSキーボードにしました。
プログラミングする時にはUSキーボードの方が記号が打ち易いです。
あと海外のアプリはUSキーボードを前提としたショートカットキーもあります。

ただし、USキーボードで気に入らない点が１つあります。それは左下のキーの配置です。
左からFn,Control,option,Commandと並んでいます。
これがJISキーボードだとCaps,Option,Commandです。
どちらも一番左端がControlではないことで非常に使い辛いです。

そこで左端のキーをControlにマッピングを変更します。
続きでJISキーボード＆USキーボードでの変更の仕方を説明します。

左端のキーをControlに割り当てる：JISキーボード(日本語キーボード)の場合

システム環境設定→キーボードで修飾キーを選択します。

選択するとキーの割り当ての変更を行うダイアログが出るのでここでCapsLockとContorlを変更します。
CapsLockは必要ないという人はControlはそのままでCapsLockをControlにするのもありかもしれません。

左端のキーをControlに割り当てる：USキーボード(英語キーボード)の場合

USキーボードの場合は上記の方法では不可能のです。
ここでKeyRemap4MacBookというフリーソフトを利用することで可能になります。
インストールすると環境設定に追加されます。

このkeyremap4macbookを選択するとキーのマッピングを変更することができます。
今回は以下のように変更します。

  • Change Fn Keyの中のFn to Control_Lを選択
  • Change F1..F16 Key中のFn +F1..F12 to Functional There is this setting for "* to Fn". (ex:Control_L to Fn)を選択


USキーボードでコマンドキーを英数／かなに割り当てる

ついでに日本語変換を便利にする方法も紹介します。
USキーボードで日本語、英語を切り替える場合はコマンドキー＋スペースできます。これは不都合はないのですが、JISキーボードでの英数キー2回押しなど便利な機能が使えないのは不便です。
そこで同じようにKeyRemap4MacBookを使います。
For Japaneseの中にある
Change Commnad_L Keyの中のCommand_L to Command_L(+ When you type Command_L only, send EISUU)を選択
Change Commnad_R Keyの中のCommand_R to Command_R(+ When you type Command_R only, send KANA)を選択

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