AndroidMarketにアプリを公開しました

Androidアプリの開発の勉強を初めて間もないですがせっかく作ったアプリなので、AndrodMarketに公開します。
リンクのQRコードです(Android端末からのみアクセスできます)

2作品公開しています。

SignalCat


3Gの接続状況をステータスバーに表示するアプリです。
b-mobileのSIMを利用した時にOS標準のアンテナ表示が正しく表示されなくて困ります。(自分では未確認ですがtalkingSIMだと表示されるとか?)
すでにMarketにはWidgetで状態を表示したり、SignalCatと同様にステータスバーに表示するアプリがあるのですが、QVGA機だからなのかマーケットに表示されなかったので自分で作りました。

すでにマーケットに公開されているアプリが素晴らしいアプリなので、勝負する気はありません。肉球で表示するというとこだけがオリジナルです・・・完全に自分の趣味です。
一応猫の肉球という設定ですが、犬がお好きな方もどうぞ。

リンクのQRコードです(Android端末からのみアクセスできます)

iMemo


シンプルなメモ帳アプリです。
Androidの標準のメモアプリが無くてシンプルなメモ帳アプリが欲しかったことと、Intentで他のアプリと連携の実装方法を勉強したいということで作りました。

リンクのQRコードです(Android端末からのみアクセスできます)

初めてAndroidアプリをAndroid Marketに公開してみて

良いと思った点
  • 手続きが簡単。開発者登録からアプリの公開準備まで30分もあれば十分です。(GoogleCheckoutで支払いも簡単)
  • 公開後に不具合が見つかった場合もすぐに修正して公開できる(審査を待つ必要なし)
  • ダウンロードされた数のうち、どれだけの数がアンインストールされずに使って頂いているかわかる
いまいちと思った点
  • iPhoneのAppStoreに比べてユーザーがアプリを探す方法が貧弱
  • 登録する時に検索用のキーワードを設定できない

→もしかして私が方法を知らないだけかも

  • ダウンロードされた数の国別の内訳が分からない

→もしかして私が方法を知らないだけかも

  • パソコン上からユーザーに誘導する手段が少ない

iPhoneアプリだとパソコン上のiTunesでダウンロードしてもらうことが可能なので

Android Marketに関してもう少し調べる必要がありそうです。Androidの開発者向けサイトをもっと読まなければと思います。